Team Building Columnチームビルディングコラム

2016/03/25

#5 チームワークの価値観は違って当たり前だった話

そもそもチームワークって

学んできたような。学んでいないような。

微妙な感じじゃないですか?

チームワークは大切

チームワークが必要

チームワークを良くしよう

多分みんなが

チームワークは大切だと思っている

会社の社長さんも、職場のメンバーも、高校生も、小学生も、

お父さんも、お母さんも。

大切だと思っている。

チームワーク、

耳から入ってくる言葉は同じでも、

定義やイメージって、みんな同じなんだろうか?

最高のチームワークの状態って

みんな同じイメージなんだろうか??

「あっ!!そもそも

人によってチームワークの定義が違うんですね!」

これは私が、前職時代に、

現場で学ばされたことです。

「チームワークでやった方がいいと思うんです!」

ミーティングの時、

ことあるごとにこう発するメンバーがいました。

はじめは「おお、いいね〜 いいこと言うね〜!」

と思っていたのですが、

しかし、、、

そのメンバーが「チームワーク」という言葉を使うたびに

違和感を感じてきた自分がいました。

「ん? それってチームワーク?」

チームワークにも聞こえるし、、

自分勝手にも聞こえるし・・・

でもそれってチームワークとは言わないような・・・

否定の感情が私の中に生まれてくることが何回か続き、

そのメンバーのチームワークの価値感に気づきました。

そのメンバーは、

社内で動いているプロジェクトから作業まで

自分が知らないところで生まれ、進んでしまうことが

不安で不満だったのです。

だから全て逐一報告して欲しいと。

言ってくれなきゃわからないと。

そしてチームワークでみんなで決めてみんなでやろう。と。

私としては、

うん確かに、報告や共有は大事だよね。。。

共有できているのが理想的だよね。。

でも・・・

報告すべき。とか、

言ってくれなきゃわからない。とかって

ちょっと違うんじゃない?

と思いました。

それをチームワークでやると言うなら、

☑️「あなたが周囲の動きにアンテナを張る」ことも大事。

☑️「0から1を生み出す大変な仕事に挑戦してくれてる仲間に感謝する」ことも大事。

☑️「あなたが、自分から情報を取りに行き挑戦者をフォローする」ことだってできる

チームワークってこういうことじゃない?

と、初めはメンバー自体を否定してしまっていました。。。

でも、よくよく考えれば、

その人自身はとてもイイ人で、優しい人です。

ただちょっと認識や概念、価値観にズレがあっただけでした。。。

「あ、、チームワークの価値観にズレがあるぞ!」

そして、感じたことは、

チームワークの価値観をできる限り揃えていく。

お互いの価値観や大切にしていることを知り合うことは、

チームを作っていく上で、大切なことだと感じた出来事でした。

このメンバーにとってのチームワークで大切にしていることは、

「みんなで決める。みんなで始める。みんなで共有する。みんなですること」でした。

そう考えてみると、

このメンバーの行動と価値観はとても合点がいきます。

・とても丁寧すぎるくらいに報告してくれる

・何度も確認をしてから取り掛かる慎重さがあります

・自分が一番初めに知った情報は、どんな些細なことでも部署の人を集めて報告しています

そして、

・社内全体告知や共有なく動き始めたこと。事後報告には、嫌悪感を示します。

・トライアンドエラーな行動には否定的です。

私にとってチームワークで大切にしていることは、

「信頼、挑戦、相互支援、感謝、個人がどうあるか」 などです。

・挑戦大歓迎です。トライアンドエラー歓迎です。

・机上の空論より、まずやってみなはれ論です。

・2〜3割で方向性が決まったら、動きながら考える派です。

・ホウレンソウは待つくらいなら、気になったら自分から聞けばいいと思っています。

一人一人育ってきた生活背景が違う。

経験が違う。立場が違う。

だから、定義や価値観が違うのが当たり前ですよね。

スポーツが好きな人、音楽が好きな人、演劇が好きな人、応援団の人、

美術が好きな人、イラストが好きな人、やはり経験によって当然違う。

「サッカーのあのアイコンタクトの瞬間だよ!」

「オーケストラのあの一体感だよ!」と説明しても、

経験したことない人からすればチンプンカンプン

この価値観の違いに気付けなかった。

みんな自分の体験がベースになっている。

私はといえば・・

ラグビーをずっとやってきて肌で仲間を感じ、心で仲間を感じる。

刻々と戦況が変わる、流動的な中で決断し、意思決定を重ねる。

仲間の意思決定を尊重し、仲間を支援し、仲間のために身体を張る。

信頼でつながり、リーダーシップとフォロワーシップの相互補完で生まれる

こんなラグビーのチームワークが私のベースになっています。

ラグビーをするように働けたら最高だなって常々思っています。

サッカーをやってきた人は、サッカーのチームワークがベースでしょう。

バレーをやってきた人は、バレーのチームワーク

テニスをやってきた人は、テニスのチームワーク

音楽をやって来た人は、バンドやオーケストラのチームワーク

舞台や演劇をやって来た人や、舞台や演劇のチームワーク

みんな違ってみんないいですね^^

失敗から学んだこと

当初、私は「お前のはチームワークって言わないよ!」という

相手を否定する気持ちがありました。

チームワークはこうだよ!というふうに、横柄で傲慢でした。。

相手へ否定の気持ちがあるうちは、相手と信頼関係を築けません。

私がチームワークで大切にしようとしている信頼関係を築きにくくしていました。

そういう私の在り方を、そのメンバーが「私の鏡になって」教えてくれたのです。

感謝です。

お互いに感謝しあえるとうまくいく

違和感を感じる相手がいた時は、

異質の相手を受け入れて、感謝できるとうまくいきます。

どちらもチームワークにとって大切な価値観です。

お互いがお互いの価値観を理解し、感謝し合えた時に、

最高のチームワークが生まれます。

前へ前へと進む私のようなチャレンジャー(挑戦者)は、

不安な言葉を発するメンバーの声や、臆病な表情をしているメンバーの態度は

大切にすべきだなって思いました。

チームワークの価値観を理解し合うことは、

重要なマインドセット

仕事の目標を達成するためには、

仲間と大きな仕事を成功させるためには、

まず、共に戦うチームメイトと、

チームワークの価値観を揃えていくこと、理解しあうことが

とても重要であると学んだ出来事でした。

チームワークの価値観を理解しあうのに

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これまでチームワークは、座学で学んできましたか?

おそらくすべて体感だったはずです。

だから、学んできたような。学んでこなかったよう感覚なのです。

確実に体感から学んできていて、体感知として身につけているスキルです。

だからこそ、身体を動かしながら、体感でチームワークを学べる「タグラグビーで学ぶチームワーク研修」は、チームビルディングに最適な共育教材です。